body-contentがemptyの場合に対応

Mayaatld の body-content を無視していましたが、body-content にempty をセットした場合には doStartTag() で SKIP_BODY が返ってきたと見なして処理するよう変更しました。未リリースですが 1.1.19 の SNAPSHOT で確認できます。
JSTL の fmt:formatDate は body-content が empty で doEndTag() で処理をしているので問題なかったのですが、Struts の html:errors など body-content に empty と定義されているにも関わらず doStartTag() で EVAL_BODY_INCLUDE を返すタグがあり、出力したくないボディまで出力してしまっていたことの対策です。
長いこと m:with で囲むなどして回避していたのですが、実に簡単な理由でした。全然思い至らなかったのが無念。
挙動が変わることになりますが、これまでの動作がバグに近いので、それを当てにした実装をしている人はいないだろうと判断して特に設定などは設けません。