新機能実装

久々の新機能実装。といっても大した物ではありません。デフォルトでは無効。

(変換前)
<!--#include virtual="../foo/bar.html"-->

という記述をビルド時に

(変換後)

に置き換える機能。

(変換前)
<!--#include virtual="../foo/bar.html?aaa=${page.aaa}&amp;bbb=222#compname"-->

とすれば

(変換後)

となります。(実際には prefix とか「普通使わないだろう」文字列にしてありますけど)
コンポーネント機能で別ファイルを include する場合の確認が mayaa を動かすしかありませんでしたが、これがちょっとだけ楽になります。SSI include の記述は、Dreamweaver の一部バージョンでは include 済みの状態で表示されますし、Lighttpd などの軽い Web サーバをローカルに立ててしまっても良いでしょう。「ちょっとだけ」な理由は、極単純なケースしか対応できないからですが、凝ったことをしなければそれなりに役立つでしょう。(凝ったことの例→再帰的だったりテンプレートの一部をコンポーネントとして使ったり)
むしろレイアウト機能の方が望まれている気がしますが、レイアウト機能は相当するものが無いのですよねえ。
実装済みで 1.1.25 に含める予定ですが、1.1.25 はもう少し先になると思います。